2015.05.14
『咸宜園跡』が日本遺産に認定されました!
(画像は日田市観光協会様より)
近世日本最大規模の私塾「咸宜園跡」や塾と共生したまち「豆田町」などの教育遺産群が、
我が国の文化・伝統を語る歴史的魅力にあふれる文化財として、日本遺産に選ばれました!
日本遺産とは、文化財を活用し観光振興や地域活性化を図ることを主な目的として、
文化庁が平成27年度から設立した制度です。
地域に根付き、世代を超えて受け継がれている歴史的魅力にあふれた文化財郡を、
共通のテーマごとにまとめ、我が国の文化・伝統を語る「日本遺産」として認定するものです。
日田市の「咸宜園跡」は、茨城県水戸市の藩校「旧弘道館」、栃木県足利市の「足利学校跡」、
岡山県備前市の「旧閑谷学校」などと共に【近世日本の教育遺産群-学ぶ心・礼節の本源-】として
認定されました(^^)/
日田市の近世日本の教育遺産群は咸宜園跡の他に、
・廣瀬淡窓旧宅及び墓(淡窓を育んだ旧宅と咸宜園塾主の墓)
・咸宜園関係歴史資料館
・豆田町
・長福寺本堂(淡窓が初めて塾を開いた寺院の本堂)
・桂林園跡{桂林荘公園}(咸宜園の前身である私塾跡)
がございます(*´▽`*)
是非、足を運ばれてみてはいかがでしょうか(^o^)/
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