2017年06月3日
女優による朗読 夏の雲は忘れない -ヒロシマ・ナガサキ 1945年
日田市民文化会館「パトリア日田」小ホール(せせらぎ)で開催されます。
72年前の夏。あの日のことを多くの人に伝えたい。
女優たちが制作し、女優たちが読み継いだ原爆朗読劇。
女優による朗読 夏の雲は忘れない -ヒロシマ・ナガサキ 1945年-のご案内です。
渡辺美佐子 柳川慶子 高田敏江 長内美那子 大原ますみ 岩本多代
※終演後、ロビーにて出演者とお客様の交流会を行います。
2017年8月6日(日曜日)
●開場14:00 ●開演14:30
〈チケット発売日〉友の会先行発表6/4(日)、一般発売6/11(日)
※発売初日は窓口10:00~、電話受付14:00~
日田市民文化会館「パトリア日田」小ホール(せせらぎ)
[入場料]一般2000円/高校生以下1000円
【全席指定】※友の会会員は10%off. ※未就学児のご入場はお断りいたします。
チケットのお申込み・お問い合わせ
日田市民文化会館「パトリア日田」0973-25-5000
Azuki(天瀬) 金崎商店(大鶴) くすりのざいつ(東有田) 黒木商店(小野)
日田地区商工会 天瀬本社(天瀬)
日田地区商工会 上津江支所(中津江)
日田バスセンター
道の駅せせらぎ郷かみつえ(上津江)
夜明にこにこ保育園(夜明)
Yショップ大山(おおやま)
■交通アクセス
JR日田駅・日田バスセンターより徒歩約7分
大分自動車道・日田I.C.より車で約10分
福岡空港より高速バスで約1時間20分
※駐車台数には限りがありますので公共交通機関等のご利用をお願いいたします。
主催/日田市民文化会館「パトリア日田」 後援/日田市、日田市教育委員会
日田市民文化会館「パトリア日田」開館10周年記念事業
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2017年06月3日
贅沢な三人が魅せる至高のステージへ
千昌夫 MASAO SEN
新沼謙治 KENJI NIINUMA
川野夏美 NATSUMI KAWANO
平成29年6月21日(水曜日)
よる6:30開演(1回公演)
場所:パトリア日田
指定席料金 S席6500園(消費税含む)
よい席はお早めに!
前売券発売所
◆サンリブ日田 ◆ローソン各店
◆コトブキレコード ◆セブンイレブン各店 他取扱店
◆イープラス
■ゲスト/福澤正道 オン・ロード(音道)
■賛助出演/(豊和会)英聖華峰社中
■協力/JFKプロ
ソワード0956-22-2036
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2017年05月31日
(日田市観光協会様の画像・情報です。)
H29年8月5日(土)・6日(日)に、サッポロビール九州日田工場庭園にて毎年恒例、夏の情熱的なイベント、
「第10回フラフェスティバルinひた」が開催されます!
当日は、【日田駅・パトリア日田 → サッポロビール九州日田工場】の無料シャトルバスの運行も行います。
是非、ご活用ください。
【第10回フラフェスティバル in ひた】
開催日時:H29年8月5日(土)・6日(日) 開場17:00 開演17:30~
・8月5日(土)「フラフェスティバル」
開催会場:サッポロビール九州日田工場内庭園(大分県日田市大字高瀬6979)
料 金:前売りチケット(中学生以上)2,000円 小学生 1,000円 幼児 無料
当日チケット500円増し
・8月6日(日)「10周年記念カウラナライブ」開演:8:30~ 閉演:21:00
開催会場:日田森のビール園前庭園テラス(大分県日田市大字高瀬6979)
料 金:7,000円(日田森のビール園焼肉・飲み放題)※食事時間は17:00開始~19:00迄
主催:アロハフラガーデン実行委員会
協賛:サッポロビール九州日田工場 三和酒類(株) 日田森のビール園 (株)天領木 (有)藤山観光
後援:日田市・OBS大分テレビ放送 TOSテレビ大分 KCVコミュニケーション 西日本新聞社 大分合同新聞
お問合せ:0973-22-5137(佐藤)/080-4274-4969(原田)
*お電話の受付時間は9:00-20:00までとなっています。
*払い戻しはありません。
8月5日(土)出演者
・カヴィカ アルフィッチェ(ハーラウ オ ケイキアリィ)
・カリマ直子(ハーラウ ナ マモ オ ポーハイ カリマ )
・市原みね子(フラスタジオ ナーレイ オ ホク)
・石川泰子(パーマイ カ ラー スタジオ)
8月6日(日)出演者
・渡辺コウスケ(カウラナ エンターテイメント)
無料シャトルバスの運行について
【行き】
①日田駅発16:00 → パトリア日田発16:10 →元氣の駅発16:20→ サッポロ九州日田工場着16:30
②日田駅発16:30 → パトリア日田発16:40 →元氣の駅発16:50→ サッポロ九州日田工場着17:00
③日田駅発17:00 → パトリア日田発17:10 →元氣の駅発17:20→ サッポロ九州日田工場着17:30
【帰り】
①サッポロビール九州日田工場20:30発 →元氣の駅→20:40発 パトリア日田 20:50発→ 日田駅着21:00
②サッポロビール九州日田工場21:00発 →元氣の駅→21:10発 パトリア日田 21:20発→ 日田駅着21:30
③サッポロビール九州日田工場21:30発 →元氣の駅→21:40発 パトリア日田 21:50発→ 日田駅着22:00
※天候・状況により、予定通り運行できない場合があります。
【フラフェスティバルについて】
今年で10回目となるフラフェスティバル IN 日田。大分県日田市・大山町で「梅、栗植えてハワイへ行こう!」
と町おこしを成功させて約半世紀。実は日田とハワイの友好の歴史は古く、”フラフェスティバル IN 日田”を、
大分県内でも行っていない多彩なフライベントに仕上げ、一流のダンサーの現代舞踊や素朴な古典舞踊を披露する場所
として提供していきたいと思っています。
日田でフライベントを行う目的は、フラダンスの聖地であるモロカイ島(ハワイのへそと呼ばれている)
と日田の自然環境がよく似ていて、フラダンスを通して”九州のへそ日田”をアピールし、将来的には国内はもとより、
お隣の韓国、中国からも観光客を呼ぶ事が出来ると考えたからです。
サッポロビール園を利用する目的は、広大な芝生の庭園が本場ハワイのフラを思い起こさせ
、1000人規模の集客が可能な上、自然豊かな日田市を一望できる立地に恵まれているからです。
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2017年05月29日
(日田市観光協会様の画像・情報です。)
日田市上津江町にある「オートポリス」にて、国内最高峰の大迫力2輪レース
「九州モーターサイクルフェスタ2017」が開催されます。
九州モーターサイクルフェスタは日本のトップライダーが集結する、迫力の2輪レースとオートバイの祭典です。
この大会の冠となる「MFJ全日本ロードレース選手権」では
白熱のレースが展開されます。
【MJF全日本ロードレース選手権とは】
この大会の冠となるのが、国内最高峰オートバイ・レース「全日本ロードレース選手権」。
JSB1000/J-GP2/ST600/J-GP3と、それぞれ4つのクラスでレースが行われ、年間シリーズを通してNo.1を決定します。
選手のライディングテクニックはもとより、二輪車メーカーのテクノロジーとチームのチューニング技術など総合力が勝敗のカギとなり、
常に転倒リスクを背負いながらバトルを展開するさまは二輪レースならではの醍醐味です。
【九州ロードレース選手権とは】
九州ロードレースは年間で全5戦開催される、二輪ロードレースとしてはポピュラーなレースです。
九州地域のライダーが参加し、激選を経てチャンピオンを決定します。
若いライダーから熟年ライダーまで、その熱気は九州らしい激しさを秘めています。
プロライダーもまずここからスタートです。九州ロードレース選手権夢を持った熱いライダーの戦いが繰り広げられます!!
【九州モーターサイクルフェスタ2017 in オートポリス】
開催日:H29年6月24日(土)・25日(日)
開演時間公式HPをご確認ください備考※中学生以下は無料(保護者同伴に限る)
(エグゼクティブ・サロンは小学生以上有料)
※払戻しは不可
【2日間通し観戦券】
※入場のみ可能
【エグゼクティブ・サロン】
※2日間通し入場+パドックビル専用ルーム観戦+専用駐車場+パドック・ピットウォーク入場+グリッドウォーク
※特典として昼食、フリードリンク、APサーキットクイーン記念撮影、公式プログラム付き
※小学生未満無料(親権者同伴に限る、特典なし)
【ピットウォーク/パドック/パドック・ピットウォーク】
※2日間有効
※オプション券につき、別途観戦券が必要
【決勝日 パドック・プライベートルーム】
※6/25(日)のみ有効
※別途観戦券が必要
※パドックビルのゲストルームでの観戦
※パドックパス付き(8枚まで)
※小学生未満無料(親権者同伴に限る、パドックパスなし)
【駐車券】
※別途観戦券が必要
※駐車場所の指定不
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2017年05月27日
(日田市役所様の画像です。)
いよいよ明日開催!!
42.195キロを歩くイベント「第23回日田チャレンジウォーク」
が5月28日、日田市で開催されます。
例年は10月に開催していましたが、発着地点の市陸上競技場が今秋
から大規模改修されるため、前倒しとなります。
参加者を募っている、フル(約42キロ)とハーフ(約20キロ)の2コース。
日田祇園祭などユネスコの無形文化遺産に登録されたことを受け、日田祇園山鉾会館
(市内隈)を通るコースを新設しました。
午前8時に同競技場をスタートし、制限時間(9時間半)内のゴールを目指します。
日田市 教育庁 体育保健課 スポーツ振興係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所別館2階)
電話番号:0973-22-8442(直通)
ファックス番号:0973-22-8270
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2017年05月21日
(日田市役所様の画像です。)
42.195キロを歩くイベント「第23回日田チャレンジウォーク」
が5月28日、日田市で開催されます。
例年は10月に開催していましたが、発着地点の市陸上競技場が今秋
から大規模改修されるため、前倒しとなります。
参加者を募っている、フル(約42キロ)とハーフ(約20キロ)の2コース。
日田祇園祭などユネスコの無形文化遺産に登録されたことを受け、日田祇園山鉾会館
(市内隈)を通るコースを新設しました。
午前8時に同競技場をスタートし、制限時間(9時間半)内のゴールを目指します。
日田市 教育庁 体育保健課 スポーツ振興係
〒877-8601 大分県日田市田島2丁目6番1号(市役所別館2階)
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2017年05月19日
(日田市観光協会様の画像・情報です。)
国内最高の観客動員を誇るインターナショナルなモータースポーツ・エンターテイメント。
SUPER GT 。国内最高の人気を誇る、激走必至の最速をかけたドラマ「SUPER GT in KYUSHU 300KM」が
日田市上津江町にある九州唯一の国際公認サーキット場「オートポリス」にて開催されます!
「SUPER GT」とは、GT500クラスとGT300クラスという異なる2種類の車両が混合するのが特徴で、
両クラスの速度差から徐々に混走状態となり、コースの所々で抜きつ抜かれつの争いが展開
されるのがこのレースの醍醐味!
国内外自動車メーカーが総力を挙げて開発したモンスターマシンが、毎戦熱裂なバトルを繰り広げる
国内レースで最も人気のレースです。
【SUPER GT in KYUSHU 300KM】
日時:H29年5月20日(土)・21日(日)
場所:オートポリス(日田市上津江町上野田1112-8)
お問合せ:0973-55-1111 (オートポリス)
■SUPER GTの公式サイトはココをクリック
■観戦チケットの詳細はココをクリック
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2017年05月19日
(日田市観光協会様の画像です。数年前のものです。)
平成29年5月20日(土)・21日(日)は、水郷日田に初夏の訪れを告げる「日田川開き観光祭」。
筑後川水系の鮎漁解禁と鵜飼いシーズンの幕開けに合わせて行われるこのお祭りは、
昭和23年に始まった日田四大祭のひとつです。日田川開き観光祭には毎年20万人を超える多くの観光客でにぎわいます。
会場となる水郷日田のシンボル「三隈川」には、数十艘もの屋形船が繰り出し、
やがて船先にかがり火を焚いた鵜飼いの船が鵜飼い漁を披露。水面に揺れる灯りの束は、
祭に情緒を添える光景として淡く人々の胸に迫ります!
メインイベントの花火大会は2夜連続で行われ、約10000発の花火が夜空を彩ります。
日田の花火は、観客と花火の距離が非常に近い花火大会として有名です。
また、日田が山々に囲まれた盆地で行われることから、それは豪快な花火の音が響きわたり、
全身で振動を感じることができます。胸の奥まで伝わる感動的・大迫力の花火を、是非、体感してみてください。
また、花火大会以外にも三隈川の水上ステージでは、大きな桶を川に浮かべて行う「ハンギリ源平合戦」
やキャラクターショーなど様々なイベントが行われ、街にはきらびやかな衣裳をまとい自慢の踊りを披露する
「市民芸能隊」が繰り出し、祭りを盛り上げます。
ひと足早い初夏の訪れを楽しんでみませんか!!
________________________________
【日田川開き観光祭】
開催日程:H29年5月20日(土)・21日(日)
開催場所:日田市内一円・三隈川
主 催:日田まつり振興会
お問合せ:日田市観光課(0973-23-3111)・日田市観光協会(0973-22-2036)
________________________________
【日田川開き大花火大会】
20日(土)21日(日)19時40分~21時(予定)
2日間で1万発を打ち上げる、水郷ひたに初夏の訪れを告げる花火大会。
その魅力は打上場所と観客との距離の近さと、周囲を山々に囲まれた盆地ならではの
、音の反響による大迫力の体感花火!!
体の芯から揺り動かす、五感で味わう花火をご堪能ください。
※花火周辺の河川敷駐車場は、混雑が予想されますので、シャトルバスをご利用ください。
■日田市役所のHPはコチラをクリック!
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2017年05月18日
(日田市観光協会様の画像・情報です。)
リニューアルをした「日田鮎やな場茶屋」のすぐ隣、「竹田公園」にて
8月下旬に「ひた三隈川鮎まつり」が開催予定(●^o^●)
子ども達に、水郷日田の夏の風物詩でもある
伝統漁法「鮎やな」や「鮎」に親しんでもらいながら
思い出を作ってほしいとの思いで開催するこのイベント!!!
全国でもあまり見る事のできない「鮎やな」を、間近で見る事が出来るのはもちろん
午前と午後に「竹田公園」の新設プールを使って、「鮎のつかみ取り大会」も予定です٩( ”ω” )و
【第23回ひた三隈川鮎まつり】
日 時:平成29年8月下旬 10:00~
場 所:日田市竹田公園周辺(日田鮎やな場茶屋)
内 容:伝統漁法「鮎やな」の紹介・体験/魚のつかみ取り等
お問合せ:0973-24―0420(日田鮎やな場茶屋)
是非足を運んでみてはいかがでしょうか(*^_^*)
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2017年05月17日
(日田市観光協会様の画像・情報です。)
日田市の4大祭りのひとつであり、夏の風物詩としても親しまれている「日田祇園祭」が
H29年7月22日(土)・23日(日)2日間にわたって行われます。
「日田祇園祭」は、疫病や風水害を払い安泰を祈念するお祭りとして日田で約300年の伝統を誇っています。
絢爛豪華な山鉾が祇園囃子の音色とともに隈・竹田地区、豆田地区の町並みの中を巡行します。
また夜には、提灯を飾り付けた優雅な晩山の巡行で、祭りは一気に最高潮に達します。
また、日田祇園祭の2日前、7月20日(木)には「日田祇園山鉾集団顔見世」が行われます。
夕暮れ時より、JR日田駅前に隈・竹田地区、豆田地区の全ての山鉾が一堂に集まり出し
夜には煌びやかで壮観な光景をご覧いただけます。
是非、全国に二つとない、豪華絢爛な日田の夏をご覧下さい(*^_^*)
【日田祇園祭】
日 時:H29年7月22日(土)・23日(日)
場 所:豆田地区/隈・竹田地区
お問合せ:0973-22-8210(日田市観光課)・0973-22-2036(日田市観光協会)
【日田祇園山鉾集団顔見世】
日 時:H29年7月20日(木)19:00~
※各山鉾は18:30頃から会場に集まり始めます。
場 所:JR日田駅前
お問合せ:0973-22-8210(日田市観光課)・0973-22-2036(日田市観光協会)
■「日田祇園祭」について
【歴史】
四百余年前に、日隈城内にあった八坂神社が日隈城廃城のおりに現在の隈、
寺町付近に移され(現八坂神社)、その後厄除け神事が行われるようになりました。
寛文年間(1660年~1672年)頃にはすでに、杉の葉枝などを盛り
幕で飾った曳山があったらしく太鼓などで囃していたと長嶋家の古文書にあり
日田の経済が発展した正徳4年(1714年)には現在のような山鉾がすでに巡行し御神幸の形態も完成していました。
文化文政期には、山鉾の高さも6丈(18m)に達し、時の代官が3丈の高さに規制した記録も残っています。
明治32年、電灯線の設置により高さ5~6mの山鉾を巡行していましたが平成8年に国の重要無形民俗文化財の指定を受け
近年では山鉾の高さも嵩上げが進み明治時代の10m級の山鉾も奉納されるようになりました。
【祭事の主な日程】
山鉾の巡行が行われる1週間前の日曜日午前0時に、「神輿洗い」を行います。
神輿洗いは、町内に疫をもたらす神を荒神神輿に引き連れて、川で禊を行う神事です。
続いて「流れ曳き」を行い、巡行の安全を確かめる。
平成元年(1989年)よりこの流れ曳きを利用して、巡行本番の2日前に日田駅前において集団顔見世を行うようになりました。
【囃子】
囃子は、文化年間(1804年~1818年)に日田郡代の目明であった小山徳太郎が長崎で明笛を習得し
それを祇園囃子として使用したのが始まりであるといいます。
篠笛を主旋律に、太鼓、小太鼓、三味線で構成され、当時の俗曲や端唄などを元にした30数曲目が演奏されます。
中でも「役物」と呼ばれる巡行の区切りに演奏される曲は重厚で聴く人を魅了します。
【見送り幕・水引き幕】
山鉾の背面を飾る高さ3m幅1.5m程度の垂れ幕が「見送り幕」、山鉾の周囲を囲む幕が「水引幕」です。
山鉾1基につき見送り幕と水引幕が対で付けられます。
現在市内には18本の見送り幕が残されていて各山鉾町で大切に保管されています。
見送り幕と水引幕は、ラシャ地に金や銀を溶かした金糸や銀糸を用い虎や龍などを刺繍した幕で
古いものは天保年間の物もあり現在も巡行に使用されています!
【スケジュール】
■7月初旬
・小屋入り:作業始めとして祭りに参加する全員で御神酒上げを行います。
・色あげ作業:解体された山鉾の館やはね出し等の色を塗り直し、金紙を切った欄干の金具を張り替えます。
・パイパイ染め:山鉾の高欄の両側に挿すパイパイは波しぶきを表していると言われており
このパイパイを天気の良い日に塗料で染めます。
■2週間前
・車揚げ:赤松の丸太を輪切りにした径二尺以上のあかたの部分で作られた山鉾の車輪は
普段池の水の中に沈められていますが、山鉾の組立前に池から引き揚げられます。
・山鉾組立(飾り付け):約2週間前には色揚げされた館や、引き上げられた車を組み立て
パイパイや手作りされた松ノ木、牡丹、あやめ、梅などを飾りつけます。
花は町内のご婦人たちが作っている所が多いそう。
■1週間前
・神輿洗い神事:深夜に三隈川にて白木の神輿を洗い清めます。
隈町及び竹田若宮町で1週間前の土曜日から日曜日にかけて行います。
・人形乗せ:1週間前の日曜日前後から各町内に振り分けられた華題の人形を、人形師の指示の元に山鉾に乗せます。
・山番:人形が乗せられた晩から、山の前で町内の若者たちが山鉾にいたずらをしないよう、夜警を始めます。
■2日前
・流れ曳き:山鉾は3日間続けて曳くものではないとして、祭りの2日前に行います。
山鉾のバランスや車の調子を見るための試運転だとされます。
・集団顔見世:流れ曳きの日、JR日田駅前に市内の山鉾が全て集合します。
■当日
・祇園祭典:(日田祇園祭)
朝9時頃から山鉾は動かされ、町内押しの後に各地域の神社に集合し納めます。いよいよ祭りが始まります。
■翌日
・山鉾崩し:祭りの翌日、以前は翌年の当番山(山元)に渡され、解体されて倉庫に納められていましたが
日田祇園山鉾会館に展示する隈・竹田地区の山鉾4本及び平成山は車を替えて新しいパイパイを挿し、繕われて展示されます。
・疫神払い:旧6月16日に当番山でない町内が行う祗園神事のことで、町の両端2ヶ所に縁台を出し
その四隅に青竹を立て、しめ縄を張り、祭壇を作ってお祓いをしていました。しかし現在では行われていないとのこと。
・藪入り;祭り翌日打ち上げを兼ねて慰労が行われ、一切の祭りの行事が終わります。
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